愛蔵品目録。



お気に入りのモノたちをデタラメに紹介します。

人は一生のうちに約2万点のモノを買うそうです。
どんなモノに囲まれて暮らすかによって、無意識のうちに
生き方にも影響を受けてゆくのではないでしょうか。


唐津風 お茶碗 皮鯨

骨董市ではじめて買ったお茶碗。
「唐津のお茶碗」として売られていたため、箱までついてきたけれど、普通にこれでご飯を食べている。
 本家・本物の唐津焼は江戸初期に一度終わっているので、これはレプリカ。

桃山時代の唐津の陶片は、いつもポケットに入れて持っているので、もし銃弾に当たっても助かる可能性がある。(笑)

ロイヤル・ミントンのティーカップ

1880年頃の柿右衛門の写し絵。
極東の日本から古伊万里や鍋島模様がヨーロッパに伝わり、それに憧れたヨーロッパ貴族が鮮やかな装飾を施すようになった。
そんな歴史のロマンに想いを馳せるアンティークである。

やっと気持ちよく紅茶を飲めるようになったけれど、今度は素敵なポットがない。

パイロット「エラボー」(太字)

軍事政権下でパイロットと全国万年筆専門店会が共同開発した機体。
海外では「ファルコン」の名称で販売されている。極めて柔らかい異形のペン先が特徴。変人向け。

自分でペン先の調整を施すことによって、究極の書き味を誇る「ファイティング・ファルコン」へと進化したのです。
 もし2万円で新品買うなら、軟かいペン先のカスタム742を買う方が幸せになれると思う。

レターオープナー

秘伝の“隠し剣 鬼の爪”です。
封筒は全てこれで開けます。
便箋や封筒を自分用にあつらえる美意識が、今日もセロハンテープで封をしてくるバカ者を成敗いたします。

「測ったように、まっすぐに、心の臓を貫いておりまする」
「これは人間の手ではなく、まるで…」

ジッポーライター(1941年レプリカ)

タバコを吸わないけれど、ライターは持っている。海外旅行の一人旅に、何か記念に残るものを選んで購入した。

「オナマエ、イレルコトガ デキマスヨ」
「ウーン…じゃあ、コレはできますか?」

ベトナム戦争の時代に、米兵が弾除けの呪文にしていた、バチ当たりな聖句を紙に書いて職人に手渡したら、大笑いののち「OK!」といわれた。

ヴィクトリノックス「クラシック」

いつもハサミが大変重宝する。
これ以外にも複数持っているが、日常生活のトラブルは、ほとんど小さなサイズで解決できる。

用法:糸クズや値札を切る。宅配ピザの箱を裂いて紙皿にする。タイヤに付いたごみを取る。爪を磨く。つま楊枝の代わり。開かない牛乳パックに。等々。

土曜の夕方には絵唐津の小皿でカレーの味見をするし、
それが染み込んでは「育った」と喜ぶ道楽者です。
李朝白磁の徳利を一輪挿しに使ってみたり、いつも晩酌をしています。



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