09.01.02

空気圧を管理しよう。

 路面とマシンの唯一の接点はタイヤである。
クルマのタイヤはハガキ一枚分の接地面積しかなく、それがバイクなら手のひら一枚分、自転車なら名刺一枚分といったところだろうか。どんなにマシンが高性能になっても、それが地上にある限りタイヤの性能以上のパフォーマンスは発揮できないのだ。
だからタイヤの空気圧を管理することはとても大事である。
メカのプロフェッショナルになるほど、タイヤマネージメントにも気を使うようになるはずである。

 私の経験では、クルマのタイヤ空気圧は2ヶ月くらいは変わらなかったので、エアーツールを自宅に持っていない人は、3ヶ月に一度ガソリンスタンドやカー用品店で空気圧の点検・調整をしてもらうといいだろう。
最近はスタンドでも空気圧の点検を有料(500円)化するところもあるが、私がいつも利用しているエネオスやオートバックスではいつも無料で調整してくれる。ガソリンの価格だけでなく、是非サービスの良し悪しでも周りのスタンドを見渡してみてほしい。

 2007年の夏にクルマいじりの工具を揃え始めたのだが、エアーコンプレッサーもその一つである。
ただし、コンプレッサーを購入する際はよく注意してほしいことがある。販売店によっても表示馬力と消費電力や価格がどれもマチマチで、何を選んでいいのかよくわからないのだ。
そこで工具店やホームセンターの広告をあれこれ比較したり、ネットで調べてみた結果、ホームセンターコメリのHPが家庭用コンプレッサーの扱い方をよく説明してあり参考になった。

 調べてみてわかったことは、馬力表示はあまり参考にならないが、一般家庭の100V電源で快調に使えるのはせいぜい2馬力が妥当のようだ。タンクの容量が少ないと、作業中にすぐ切れてしまい不便極まりないのだが、20L以上あれば実用で使えるとのこと。
そうと分かったので近隣のコメリを探して、実際にモノを見て、家庭で使えるかを確認して購入した。
アネスト岩田キャンベル株式会社の「HAWK24」という商品で、補充オイルやホース類も揃えて確か1万6700円くらい。
これでいま家電製品の埃や、洗車後の水飛ばしにブローガンをよく使っている。
他のホームセンターでもオイルレスを謳うコンプレッサーがあったが、モノを見ても私は1万円くらいの激安品では品質や耐久性が心配である。家庭用コンプレッサー買うならコメリは良いよ。
(アネスト岩田のHP見たら株価が下がっているけれど、私はここで応援しているゾ!)

 今後はタイヤの空気圧も調整できるエアゲージを揃えたいと思う。
アストロプロダクツで欲しかったミシュラン製を見つけたが、一緒に展示してあったアサヒのゲージボタルの方が感触的には好きだ。天下のミシュラン製なら品質に問題ないと思うが、あれってMade In ITARYなんだよね。
エアの減圧もミシュランは半分握ると空気が入って全部握ると空気が抜けると、なんだか不自然な気がする。(まあ、好き好きだが…。)

 トルクレンチやエアゲージには優秀な日本製があるぞ〜。
安くてそこそこ高品質なものは、すでに中国製などに取って代わっているが、高精度な加工技術や測定器具などはこれからも唯一日本がリードできる分野と思うのだがどうだろう…。
私のセイコー腕時計みたいに『正確無比』な道具は、やっぱりMADE IN JAPANならではのものだと思う。
もちろんフィーリングも大事な要素だが、工業製品はやはり正確・確実でなくでは困る。


アデウ。




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